為替チャートとワロス曲線
為替チャートとワロス曲線についてですが、為替チャートのワロス曲線とはどのようなものなのでしょうか。為替チャートのワロス曲線とは、韓国ウォンと米ドルの為替チャートのグラフの別称のことです。グラフの起伏が他の通貨の為替チャートに比べて激しく、2ちゃんねる用語の「ワロス(www)」に形が似ていることからこのように名付けられました。冗談みたいなネーミングですが、日本語入力のATOKにも新語辞書として登録されている言葉です。
ワロス曲線の原因としては、アメリカなどのヘッジファンドと韓国の中央銀行である韓国銀行との攻防が挙げられています。曲線の山のところでヘッジファンドがウォンを大量に買い、それに対しレートを一定に保ち、ウォン高を避けたい韓銀側が谷のところで市場に介入していると見られています。
その作戦があまりにも稚拙で分かりやすいため、ネット上の特に2ちゃんねるで話題になりまして、今にいたっているというわけです。 またワロス曲線では変動が非常に予測しやすいため、初心者や小遣い稼ぎ程度で為替を行なっている人々からは高い人気を得ているのです。でもワロス曲線という2チャンネル用語が、そのまま一般的に使用されるようになった日本のネット文化と言うのも楽しいものだと思います。