為替仲介サービスの内国為替
為替仲介サービスの内国為替についてですが、まず為替とは現金の替わりに小切手や手形などで決済をする方法のことで、遠隔地への送金に使われる方法のことです。今回は内国為替の為替仲介サービスについてお話してみたいと思います。
遠隔地へ現金を持って行くことなく、実際に現金を動かさずに送金する方法として考え出されたものが、銀行振込みや銀行振替、手形決済や郵便為替などのサービスで、これらもある意味では為替仲介サービスになるのではないかと思います。
なぜならば、これらの現金を輸送せずに支払う手段のことを為替取引といい、日常の生活の中でもよく使われている方法だからです。ちなみに、公共料金の引き落としなども為替取引に含まれます。
為替が国内でよく使われるのは郵便局です。郵便為替の基本は普通為替で、普通為替を利用するには普通為替振出請求書に送金額を記入し、料金を添えて郵便局へ提出します。あと、送金額が10万円以上の場合には免許証などの本人確認書類を提示します。すると引換に普通為替証書が発行されますので、その証書を送金したい相手に送るわけです。受け取った人は、普通為替証書と印鑑(場合によって本人確認書類)を持って近くの郵便局に行くと、郵便局からそのお金を受け取ることができます。
為替にはたいてい、このように現金を他の形態にしてくれる第三者が間に入ります。そして第三者の代表と言えば郵便局と銀行です。このように国内で現金の輸送をすることなく、債券や債務を決済することを内国為替と言います。