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最新記事【2007年12月07日】

外国為替相場と両替についてですが、一般個人が銀行で外貨預金を依頼する場合には、おおよそ数%から10%程度の金額が両替の手数料分として外国為替相場に盛り込まれています。この外国為替相場に盛り込む手数料分ですが、銀行などで多少異なり、外貨1単位に対して何円という料率が一般的ということ。例えば、かつて一般的だった「ドル円片道1円」と呼ばれる手数料率の場合で考えてみます。この場合の手数料率は仲値と取引に用いられるレートの差が1ドル当たり1円であることをいいます。取引相手である銀行の仲値が1ドル=110円だった場合では、外貨預金への預け入れ、払い戻しや、外国送金の取り組み、円貨での受け取りに使われるレートは、円からドルの場合には1ドル = 111円、ドルから円の場合には1ドル = 109円となります。

また外貨現金との両替を依頼する場合には、さらにキャッシュハンドリングチャージ(現金取り扱い手数料)と言われる手数料分が加味されます。これは顧客から買取の場合にはその分安く、顧客へ売却の場合にはその分高くなります。外貨預金の場合には帳簿上の付け替えでも済むのに対し、両替の場合では実際に外貨の現金を当該外貨の本国との間でやり取りする必要があるため、運送費と保険料などがかかってしまうことが理由とされています。

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