郵便為替の電信為替
郵便為替には普通為替、電信為替、定額小為替の3種類があります。今回は郵便為替の電信為替についてお話してみたいと思います。郵便為替の電信為替には、電信を使用して以下の3種類の方法で送金するものです。各々の説明をしていきましょう。
・証書払
受取人の管轄配達郵便局から電信為替証書を速達郵便で送達して、その証書を郵便為替業務取扱郵便局窓口に提示することで為替金を払い受ける方法です。料金は1万円以下で620円、10万円以下で800円、100万円以下で1,410円です。また100万円を超える場合には、100万円を超える100万円ごとの端数につき、端数が1万円以下270円、端数が10万円以下450円、100万円ごとに850円を加算料金を合計した額になります。
・居宅払
受取人の管轄配達郵便局から為替金を速達の現金書留郵便で払い渡す方法です。料金は1万円以下で1,040円、10万円以下で1,220円、100万円以下で1,620円です。
・窓口払
差出人が指定する郵便為替業務取扱郵便局窓口で、出局した受取人が為替金を払い受ける方法です。料金は1万円以下で240円、10万円以下で400円、100万円以下で760円、100万円を超える場合は、その端数について料金を合計した額になります。
郵便為替の電信為替は、窓口終了の16時までに手続きをすれば、17時以降の配達便に載せることが可能なので、当日中に現金を送金したい場合に使われます。また外出先で現金を紛失した相手にたいして、ATMが遠隔地にある場合に宿泊地や出張先に送ることも出来ます。ただし普通為替や定額小為替より手数料が高いです。